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Jewelry Trivia

螺鈿と蒔絵

About

螺鈿と蒔絵について

受け継がれる伝統工芸
うるわしの世界

みずみずしく艶やかな表情が「うるわし(麗し)」「うるし(潤し)」と称され、その語源になったとも言われる漆。美しいだけでなく、漆を塗ると丈夫で長持ちするようになることから、日常の器から建築物までさまざまな用途に使われてきました。そんな漆製品をはるか昔より彩ってきた伝統的なテクニックが螺鈿(らでん)と蒔絵(まきえ)です。アガットでは、富山県の「高岡漆器」と石川県の「山中漆器」の技法をジュエリーに取り入れています。

虹色に光る青貝のきらめき
高岡漆器の螺鈿

江戸時代のはじめ、加賀藩藩主の前田利長が武具や日常生活品をつくらせたのが高岡漆器のはじまりとされています。漆器を彩る技法のひとつである「螺鈿」は、非常に繊細な職人技で、高岡漆器では一般的なものよりも薄い0.1mm厚まで貝を削って細工します。薄い貝を使うことで下地になる黒い漆面が透け、貝が青く光って見えることから「青貝塗」とも呼ばれ、仕上がりは宝石のような美しさ。漆黒の光沢のなかで虹色に輝く青貝は、えもいわれぬほど神秘的です。

ラグジュアリーな輝き
山中漆器の蒔絵

高岡漆器と同じく、加賀藩で大きく花開いたのが山中漆器です。石川県には「塗りの輪島」「蒔絵の金沢」「木地の山中」と称される漆器の3大産地があり、アガットでは「木地の山中」と謳われる山中漆器の蒔絵技法を取り入れています。漆で絵柄や文様を描き、その上から金や銀の蒔絵粉をまいて定着させ、さらに漆を塗り重ね、研いで、磨いて…。長い時間をかけて描き出される華やかな色彩と精緻な美しさは、時を超えて受け継がれてきた日本の伝統と文化の結晶なのです。

蒔絵チャーム、リングはアガット青山本店限定商品となります。

アガットとのコラボレーションで
伝統工芸を未来へつなぐ

日本に脈々と受け継がれてきた伝統工芸。しかし今、原材料の確保や後継者の育成といったさまざまな問題から、その未来が危ぶまれています。世界の伝統的な技法を用いて、たくさんのジュエリーを表現してきたアガットが日本の伝統工芸と出会ったら、どんなストーリーが生まれるだろう?伝統工芸の「今」を知っていただけるチャンスになるかもしれない。そんな期待を込めて生まれたのが今回のコラボレーションです。日本の伝統工芸にジュエリーという付加価値を加え、あなたの日常に新しい風を吹き込みます。

蒔絵チャーム、リングはアガット青山本店限定商品となります。

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